織部焼三重塔文様行燈皿 0001手描き江戸中期～後期頃灯りランプ燭台燈民藝 NEW 中古 JAPAN dish 骨董アンティーク陶器 vintage 瀬戸物 antiques Japanese

織部焼三重塔文様行燈皿 0001手描き江戸中期～後期頃灯りランプ燭台燈民藝【中古】骨董アンティーク瀬戸物陶器 JAPAN vintage Japanese antiques Japanese dish

古民藝の定番、行燈皿です。
行燈皿は、行燈の下で灯し油が垂れるのを受けるための器ですが、その素朴で絵柄の面白さから沢山のコレクターがいます。

こちらの行燈皿は、織部のお品。天と地を覆う緑の厚い織部釉。シトーっと垂れた釉薬がどよーんとした世の空気を表しているのか、または夜明ぜよ！と暗く重い雲が一掃される様であるか…見るものの想像をかきたてるお品です。
遠くに見える三重塔が狭い皿の世界に広がりを持たせてくれています。

油を受けるだけの皿に釉薬をかけ、絵を施す・・・名もなき職人が生活のためだけに使う道具を遊び心満載で作っていた。どんな場所で作っていたのか、その時代の世相はどうだったのか…考えるとワクワクします。

民藝の温もり、愛らしさが伺えるお品です。

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時　代	江戸中期～後期頃
サイズ	径9.0×高さ4.5cm
状　態	高台に古いカケがございます。経年による擦れがございます。写真をご参照ください。
備　考

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＊当店は、買出し屋です。
実際に一軒一軒のお宅へ出向いて、
蔵や土蔵に眠っている商品を
買わせて頂いています。
その為、骨董品に関しては、
うぶもの
（せり・業者等の世に出ていないもの）
を中心に取り扱っております。
昔の方々の巧みの技をそして、それを大事に使っていた方々の心を
大切にしていただける方々へお届けしたいと思っております。